エイト不動産lab コラム
『1月は土地の値下がり確定月?』

Real Estate Agent

1月は土地の値下がり確定月?

2024/01/05

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

新年明けまして、おめでとうございます。
本年も、よろしくお願い申し上げます。

 

さて、皆様が納付されている固定資産税ですが、毎年1月1日時点での所有者が課税義務者であることをご存知でしょうか。

 

納付書が手元に届くのは4月中旬ですが、実は1月1日には納税義務者が確定されています。

 

税額は、固定資産税評価額に税率1.4%を乗じた額になります。

 

この固定資産税評価額は、時価の約7割と言われているので、1,000万の土地だと評価額は約700万。

税率1.4%で9.8万円の税金を払っている事になります。

税金は支出でマイナスですから、毎年約1%づつ値下がりしているようなものです。

 

それだけではありません。

 

市街化区域だと都市計画税も課せられます。

また、草刈り等の土地の保有に必要な経費や売却した時の譲渡所得税等を考慮すると、

土地の価値ってザクッと70年くらいで無くなってしまうんです!

 

新年明けまして早々に、皆様の土地の値下がりが確定してしまいました!

これでは、全くおめでたくありません。

 

値下がり分を取り返したい方や土地を無くしたくない方は、エイト不動産Labへご相談下さいませ。

 

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