エイト不動産lab コラム｜三重県津市の不動産エージェント｜エイト不動産Lab

2018/05/11

『不動産の知らない・出来ない・解らない』を解決する“不動産のかかりつけ医”、エイト不動産Ｌａｂの近坂です。

年月を経過した、いわゆる「古アパート」。

建築（購入）当初の予定通りに収益が得られている物件はほんの一握りではないでしょうか？

物件によってはそのままでも収益改善につながる場合がありますが、ほとんどの物件は何らかの対策を講じないと収益は改善しません。

物件の状態やオーナー様の考え方によって、その実施すべき収入対策は異なってきます。

そのため、古アパートの収入対策では投資に対する採算性や相続対策効果などを総合的に検討することが必要となります。

例えば、

①リフォーム費用だけではなく、空室率がどの程度改善されれば利益が出るのか？

②目標の利益を残すためには、リフォームコストをどの程度で抑えなければならないのか？

③リフォーム／建て替え／何もしない。採算性や相続対策効果を考えると、どの手法が一番有利か？

こういった重要ポイントを検証して、判断しなくてはなりません。

そこで、エイト不動産Ｌａｂでは、「古アパートいろいろシミュレーションサービス」を提供しております。

古アパートの収入対策について、重要なポイントがひと目でわかるように表示。

お客様にとって、より良い収入対策をご提案します。